スリム光学ドライブケース(IDE) 型番 DC-SI/U2
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ウルトラベースX3に装着するウルトラベイ2000のドライブ(DVD-ROMドライブ)や、パソコンから取り外した内臓ドライブ(IDE接続)を、直接、USB接続で使用出来ないか、変換アダプターを探していたところ、株式会社センチュリーの方から、エスエージェー株式会社から、スリムドライブ→IDE(44ピン)変換アダプターが発売されていることを教えて貰った。さらに、エスエージェー株式会社の方から、変換名人から、スリム光学ドライブケース(IDE) 型番 DC-SI/U2が発売されることを教えて貰った。
スリム光学ドライブケース(IDE) 型番 DC-SI/U2=DVDケース 変換名人 スリムドライブケース DC-SI/U2=スリム光学ドライブケース(IDE) DC-SI/U2 変換名人を、アマゾンから購入して見た(1,123円)。
ウルトラベイ2000の枠を付けたままだと、横幅が狭く、DVDケースに入らないので、ケースを外して、端子部分のみを利用することにした。
スリム光学ドライブケース(IDE) 型番 DC-SI/U2には、長方形のGBASベゼルが付属するが、当然だが、ウルトラベイ2000のドライブのベゼルを外さないと、GBASベゼルを装着出来ない。 なお、取り扱い説明書は、付属しない。
USB接続のケーブル(コード)は、2種類付属して、1種類は電源用(DC)だが、用いなくても、音楽CDの再生は可能だった。 ウルトラベイ2000の後面の枠(DVD-ROMドライブのメス型端子がある)だけでなく、右側の枠を外さないと、基板の端子に装着出来ない。 DC-SI/U2の基板を、ウルトラベイ2000(後面と右側の枠を外した)に、装着する。 ウルトラベイ2000(後面と右側の枠を外した)に装着したDC-SI/U2の基板を、USB接続のケーブルで、パソコンに接続した後、再起動させると、パソコンのマイコンピューターに、DVD-ROMドライブが認識され、音楽CDの再生などが可能になる。
電源用のUSB接続のケーブルは、使わなくても、音楽CDの再生は可能だった。 USB接続のHDDケース(ケースに収容しなくても端子だけ利用出来るタイプ)を持っているなら、スリムドライブ→IDE(44ピン)変換アダプターの方が、安価で、ウルトラベイ2000の枠は後面だけ外すだけなので、便利だと思われた。
ウルトラベイ・エンハンスト・デバイスは、後面の端子がオス型(飛び出ている)なので、スリム光学ドライブケース(IDE) 型番 DC-SI/U2とは装着出来ない。
2014年5月28日追記
ウルトラベイ2000の枠を全部外して、DVD-ROMドライブをスリム光学ドライブケース(IDE) DC-SI/U2に入れて、外付けDVD-ROMドライブとして使うことにした。
ベゼルは、交換しないので、右下に隙間で出来る。
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