アスカ製 CF/MD用メモリカードアダプタCF32F
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PCカードのASKA CF32F（ケンコー・トキナー アスカ製 CF/MD用メモリカードアダプタCF32F ノートPC用：ASCBACF32F-01）は、ThinkPad X31/X32などのPCカードスロットに挿せば、CFカードを高速で利用出来る。
ASKA CF32F（Aska CF32F CardBus CF Adapter）は、Windows XPのみならず、Windows 7やWindows 8.1でも、利用出来る（32bit版に限る）。CF32Fは、購入時、Windows 7用に、CF32F Windows用ドライバ Ver.1.00.04（Windows 7正式対応版：the WINDOWS-7 driver of ASKA CF32F）もリリースされていた（注１）。
しかし、その後（２０１４年１月現在）は、Windows 7用のCF32F Windows用ドライバ Ver.1.00.04（Windows 7正式対応版）は、メーカーサイトからダウンロード出来なくなっていたが、メーカー様（株式会社ケンコー・トキナー様：KENKO CO.,LTD. ASKA Division.）から、このCF32FのWindows 7用ドライバーを再配布する許可を頂いた。CF32FのWindows 7用ドライバーの再配布を御希望の方はメールで御連絡下さい（最近、ドライバーを送っても御返事が来ない人がいますが、届いたら必ず御返事を下さい）。
ThinkPad X32（2672-ADJ）をメインに使っていて、８つのフォルダ（Outlook Expressのデータなど：以後、フォルダと記す）を、BunBackupと言うソフトでバックアップをUSBメモリーに残していた。しかし、次第に、フォルダの容量が５GBを超え、USBメモリーをバックアップの都度に抜き差しするのが面倒になった。
ThinkPad X31/X32には、CFカードスロット（コンパクトフラッシュ・スロット）が標準で存在し、Type IIのCFカードが使える。
そこで、まず、SILICONPOWER 200倍速CFカード 8GB SP008GBCFC200V10を購入を検討して見た。CFダミーカード
装着したCFカードとThinkPadの筐体の間には、隙間が生じる。
CFカードをCFカードスロットに挿してバックアップをすると、遅いだけでなく、CPU使用率が１００％となり、他のパソコンの作業（IEの表示など）も不安定になってしまう。これは、ThinkPadのCFカードスロットは、PIOモード（コンピュータのデバイスとメインメモリの間のデータ転送をCPUが管理する転送方式）なので、CPUに負荷がかかり、パソコンの作業も遅くなるようだ。
なお、CFカードスロットは、CFカードを挿していると、EasyEjectでは、PCMCIA IDE/ATPI Controllerとして認識される。
CFカードを、USB2.0接続のカードリーダーに装着した場合は、iBUFFALO カードリーダー/ライター ホワイト White 白 2倍速 USB2.0バスパワーモデル BSCR12U2WHだと１分３０秒程、PLANEX 55メディア対応USB2.0 メモリーカードリーダー/ライター(抹消プロダウンロード付) 白 PL-CR55S3U2-Wだと１分２０秒程で、バックアップは終了するので、CFカードが遅いのではない。
xD-ピクチャーカード
ThinkPad X31/X32には、PCカードスロット（Type II/I×1、CardBus対応）もある。
そこで、iBUFFALO コンパクトフラッシュ用ATAカードアダプタ RCFA2A（４２７円）を購入して、CFカードをRCFA2Aに挿して、PCカードスロットに装着して見たが、バックアップすると、CFカードスロットを用いた際と同様に時間がかかり、遅い！！！
次に、SDカードを利用出来るPCカードアダプター（GH-MA6AD）の中古品を購入して見た。
GH-MA6ADは、2003年12月上旬に発売。GH-MA6ADは、SDメモリカード、miniSDカード、メモリースティック、MMC（マルチメディアカード）、スマートメディア、「メモリースティックPro、メモリースティックDuoを使用することが可能なマルチPCカードアダプタ。ドライバーのインストールは不要。
GH-MA6ADにSDカードやSDHCカードを挿して、ThinkPad X32に装着して見たが、PCMCIA IDE/ATPI Controllerとして認識されるが、マイコンピューターで認識されない！！！
PC Cardドライバー(DOS) - ThinkPad 一般 をダウンロードし、インストール。
KKCFUNCが組み込まれました。「Y」キーも、これだけでは、認識されない。
CF32Fは、起動時には、本来、PCカードスロットから外して置かないと、パソコンが起動出来ないが、ThinkPad X31/X32/X61でCF32Fを使用された方の話では、起動時にCF32Fを挿しっぱなしでも、問題なく起動出来ると言う。
CF32Fを購入するか迷っていたが、CFカードをCFカードスロットで使っていて、ドライブとして認識されない現象が起こり、２０１３年３月１日に、アマゾンに出品しているムラウチドットコムに注文して見た。価格４１７９円に加え、送料が５２５円もかかった。CF32Fは、人気が高いようで、発売の発表は２００７年２月１５日（４９３５円）だが、相場価格は、一旦下がった後、近年は、むしろ高くなっていた。
ところが、３月５日になって、ムラウチドットコムからメール連絡が来て、メーカーより生産終了及び完売との連絡があり、取寄せ出来ないとのこと。
再度、アマゾンに出品している、PCショップ マーベリックに注文して見た。価格は５３６０円と更に高く、送料も５２５円とのこと。高い！！！注文した当日、PCショップ マーベリックもCF32Fが売り切れていて、入手出来ないことが解かった。
ルーペスタジオ（４９８０円、送料５２５円）、ゲットプラス、コスメ雑貨の専門店プレビYahoo!店、アプライドネット、ダイレクトハンズも在庫無し。
その為、購入を断念していたら、２０１３年３月になって、中古のCF32Fがヤフオクに出品されていた。
２０００円から始まったオークションだったが、中古のCF32Fの落札価格は、最近は、４５００円以下なので、せいぜい、５０００円出せば、落札出来るだろうと思い、３月２０日の落札に参加した。
ところが、落札価格は、オーション終了１０分以内になって、急激に上昇し、５０００円以上で入札しようとしたら、ヤフオクのプレミアム会員でないと、５０００円以上で入札出来ないことを知り、慌てて、プレミアム会員を登録（新規登録なので、２ヶ月間は会費は無料）。
その後も、落札価格は、急激に吊り上げられたが、どうしても欲しかったので、落札に参加し、最終的に、１１５００円で落札出来た。新品の価格の３倍近い値段になってしまった。高い！！！
２０１３年３月２３日に落札したCF32Fが届いた。
CF32Fは、箱の溝に嵌め込まれていて、箱の外からも見える。
箱からCF32Fや、ドライバーソフトが入ったCD-ROMを取り出す。
CFカード（SanDisk Extreme Pro CFカード UDMA 6 16GB 90MB/s：SDCFXP-016G）をCF32Fに挿して、ThinkPad X32のPCカードスロットに装着。
CF32Fは、iBUFFALO社のPCカード（RCFA2Ai）のように、挿したCFカードが、飛び出してしまうことはない。しかし、CF32Fは、特に、Type Iの薄いCFカードを挿す場合、レールに沿って挿し辛い。
ドライバーソフトを付属のCD-ROMから、インストールする。ドライバーをインストールする際には、CF32FにCFカードを装着しておく必要がある（注１）。→
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CFカード（SanDisk Extreme Pro CFカード UDMA 6 16GB 90MB/s：SDCFXP-016G）へのバックアップを行うと、iBUFFALO社のPCカード（RCFA2A：PIOモード）だと、６分以上要したのが、１分３０秒程度で終了出来るようになった。これは、USBメモリー（RUF2-PS8GS）にバックアップするより、速い。
BunBackupで、バックアップ元をチェックしている時間は今までと変わらない（６０秒弱）が、バックアップ先のCFカードにコピーしている時間がかなり短縮された。
Cf32Fを用いると、CFカードへのバックアップ時間が速い以外に、PIOモードでないので、CPU使用率が上がらないので、バックアップ中に、他の作業も快適に行える。
ただ、CFカード（SanDisk Extreme Pro CFカード UDMA 6 16GB 90MB/s：SDCFXP-016G）に問題が生じた。
CF32Fの性能を確認している間に、CFカードのボリュームラベルが消えてしまい、CFカード内にBunBackupと言うソフトでバックアップを作成したフォルダが表示されなくなった。
CFカードは、パソコンでは、CF32Fに装着しても、CFカードスロットに装着しても、Dドライブとして認識されるが、本来、１６GBの容量なのに、プロパティでは、使用４．２２GB、空き３．２２GBと表示される。
Dドライブ内には、チェックディスクの記録を記したBOOTEX（１３KB）だけが表示されていた。チェックディスクの記録を記したBOOTEXには、
Insufficient disk space to recover lost data.
4429632 KB in 22487 recovered files.
Windows found problems with the file system that could not be corrected.
7808356 KB total disk space.
316 KB in 1 folders.
538988 KB in 10000 files.
3378404 KB are available.
などと記録されているので、CFカードに問題が生じているようだ。
ディスクの管理では、Dドライブの容量は、１４．９１GBと表示される。
そこで、BUFFALO社のDisk Formatterと言うソフトを用いて、CFカードの物理フォーマットと不良クラスタのチェックを実行して見たら、CFカードの容量が１４．８GBと表示されるように戻った。
CF32Fをパソコン起動中に脱着するには、「ハードウェアの安全な取り外し」の手続きを行う。
ThinkPad X32 ADJは、CF32FをPCカードスロットに装着したままでも、起動が可能。
CF32Fは、ThinkPad X31/X32やX61では、PCカードスロットに挿したままで、起動や終了が可能（CFカードの寿命への影響に関しては不詳）。
日立製のマイクロドライブ（Microdrive：６GB）は、今まで、iBUFFALO社のPCカード（RCFA2A：マイクロドライブにも対応）を用いても、ThinkPad X32に、ドライブとして認識させることが出来なかった（PCMCIA MTD-0002を表示され、ドライバーを当てることが出来ない）。
しかし、CF32Fだと、ディスクドライブのドライバーを指定すると、日立製のマイクロドライブも、ドライブとして、ThinkPad X32に認識させること出来た。
CF32Fは、Type IのCFカードも、Type IIのCFカードも、利用出来る。SDカードやSDHCカードは、利用出来ない。
CF32Fは、64GBのCFカードまで利用出来る。
CFカードは、CFカードの性能が333倍以上だと、更なる転送速度の向上はない。
CF32Fは、コンパクトフラッシュ（CFカード）の他、マイクロドライブ（Microdrive）も装着可能とのこと。マイクロドライブは、1インチ径のHDDで、Type IIのCFカードをサイズは同じ。
CF32Fは、パソコンのPCカードスロットに、初回に挿入する時には、付属するCD-ROMに入っているドライバーソフトをインストールする必要がある。
その際に、CF32Fに、CFカードを挿入して、セットアップを実行する必要がある。
CF32Fは、CPU使用率（CPUの負荷率）は10%以下の為、データ転送作業中の負荷が少ないので、PIOモードでCFカードスロットを使用する際の様に、転送作業中にパソコンで別の操作を行って不便を感じることがない。
メーカーの宣伝によると、
・CF32Fとパソコン間は、最大133MB/s（仕様上や規格上の理論値）のバスマスタ転送を実現。
・CFカードの転送モードは、PIO MODE-4,5,6、Ultra DMA Mode4対応。
・CFカードとCF32F間は、最大66MB/s(仕様上や規格上の理論値)の高速データ転送。
CF32Fは、CFカードを挿さずに、PCカードスロットに装着すると、パソコンがフリーズすることがあると言う。
CF32Fは、画像の読込/書込用のLSIを内臓していると言う。
CFカードは、カードリーダーで利用した方が、転送速度は速いし、安価。しかし、パソコンの筐体からははみ出ないでCFカードなどを利用するには、PCカードアダプターを利用するのが有利。
PCカードアダプターは、最近のパソコンは、PCカードスロットが廃止され需要が少なくなったこともあり、販売が継続中の製品は少なくなっている。
SDカードなど、他のメディアを利用出来るPCカードアダプターも少ない。
より高速にデータが転送出来るようなPCカードアダプターの開発を、メーカーに期待するのは、困難だと思われる。
古いパソコンを延命させて使う為には、今、PCカードアダプターを購入しておく必要があると思われる。
（２０１３年３月記）
２０１３年４月２７日に、「ASKA CF32F 新品未開封」が出品されていて、予備に、２台目として、落札。今回は、４０００円で落札出来た。
５月２日に２台目のCF32Fが到着。「新品未開封」とのことであったば、箱は開封され、保証書などが箱の外に出されていた。２台目は、ThinkPad X61に装着して置くことにした。
２０１３年９月に、ヤフオクで、「超高速！CardBusタイプPCMCIA CFカードリーダー」が出品されていて、CF32Fより安価だったので、落札して見た（１０００円）。
CF32Fと異なり、「超高速！CardBusタイプPCMCIA CFカードリーダー」（Lexar 32-bit Cardbus Reader）は、CFカードを挿した際に、CFカードの縁がはみ出る。
到着した商品の「超高速！CardBusタイプPCMCIA CFカードリーダー」には、「Lexar 32-bit Cardbus Reader」と書いてあった（２０１６年３月には、「高速！32ビットCardBusタイプCFカードリーダー」として出品され、CF32Aと同等の機能があるようだ）。
米国では、「Lexar Media RW021001 Adapter, Cf 32 Bit Cardbus Adapter」と言う名前で販売されているようだ。
http://urx.nu/cTB9
まず、ドライバーを下記URLダウンロードした。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/12379475/32-Bit%20CardBus%20Reader%20-%20Windows.zip（現在は利用出来ない）
ThinkPadのPCカードスロットに装着すると、デバイスマネージャーでは、大容量記憶域コントローラーに「！」が表示されるので、右クリックして、ドライバーソフトウェアーの更新で、「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択し、ドライバーをダウンロードしたフォルダを選択し、インストールした。すると、デバイスマネージャーでは、「Delkin CardBus Adaptor」と表示されるようになり、PCカードとして利用出来るようになった。
この「超高速！CardBusタイプPCMCIA CFカードリーダー」は、通常のドライバーで、Windows 7やWindows 8.1（32bit）でも利用出来た。安価なので、CF32Fを購入出来ない人には、御勧めの商品と思われた。
２０１３年１２月１７日追記
ThinkPad X61にWindows 8.1をインストールし、CF32FのWindows 7用のドライバーソフトをインストールして見た。その結果、CF32FはWindows 8.1でも機能し、使用可能だった。
CF32F用のドライバーは、相性問題で、上手くインストール出来ないことがあると言う。ドライバーを上手くインストール出来ない場合、セーフモードでインストールすると上手く行くと言う。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000O78HZE
２０１４年５月４日追記
CFカードは、「SanDisk Extreme Pro CFカード UDMA 6 16GB 90MB/s（SDCFXP-016G）」を使って、バックアップを残していたが、次第に、空き容量が減ってしまった。
アマゾンから、「Komputerbay 32ギガバイト 専門家 コンパクトフラッシュカード CF 1000X 150メガバイト/秒 極端なスピード UDMA 7 RAW 32 GB Compact Flash Card」（4300円）を購入して見た。Komputerbayは、米国の企業とのこと。保証期間は、メールで問い合わせたら、「The item has a lifetime warranty.」とのこと。
「Komputerbay 32ギガバイト 専門家 コンパクトフラッシュカード CF 1000X 150メガバイト/秒 極端なスピード UDMA 7 RAW 32 GB Compact Flash Card」は、CF32F（CF32F CardBus CF Adapter）に挿しても、カードの縁がはみ出ない。
デバイスマネージャーでは、「SILICONM OTION SM2236 SCSI Disk Device」と表示される。
注１：CF32Fのドライバーソフトを、Windows 7（32ビット版）用の最新ドライバー（the WINDOWS-7 driver of ASKA CF32F）である、CF32F Windows用ドライバ Ver.1.00.04（Windows 7正式対応版）に更新する際は、CF32Fのドライバーソフトのインストール(更新インストール)は、CF32Fをパソコンに装着しない状態で行う。CF32Fがパソコンに装着されている場合は、CF32FをパソコンのPCカードスロットから取り外してから、行う。
CF32F Windows用ドライバ Ver.1.00.04（Windows 7正式対応版）を、Program Filesフォルダに貼り付けし、展開し、作られたCF32F driver 1.00.04フォルダのDPINstをダブルクリックすると、インストールが始まる。Windows 7 (32ビット版)に対応した最新ドライバーソフトのCF32F Windows用ドライバ Ver.1.00.04（Windows 7正式対応版）は、下記URLからダウンロード出来る。
http://www.aska-japan.net/support/download/downloads.htm#cf32f
２０１３年１２月２４日追記
メーカーがCF32Fのサポートを終了し、Windows 7 (32ビット版)に対応した最新ドライバーソフトのCF32F Windows用ドライバ Ver.1.00.04（Windows 7正式対応版）は、上記URLからダウンロード出来なくなっている（最新版と言うより、最終版になっている）。
株式会社ケンコー・トキナー様に電話（03-5982-1060）で確認したら、このCF32FのWindows 7 (32ビット版)用ドライバー＝CF32F Windows用ドライバ Ver.1.00.04（Windows 7正式対応版）を、希望者に再配布しても良いとの許可が得られた。最近、ドライバーを送っても御返事が来ない人がいますが、届いたら必ず御返事を下さい。また、当方から御返事がない場合、迷惑メールに振り分けられていることもあるので、再度、別のメアドで御連絡下さい。
このWindows 7 (32ビット版)用ドライバーが欲しい人がいらっしゃれば、御連絡下さい。私のメールアドレスは、トップページからも辿れます。Windows OSによっては、メールソフトを「既定のプログラム」に設定して置いて下さい。
最新ドライバーを御希望の何人の方から、メールを頂きました。メールにCF32F Windows用ドライバ Ver.1.00.04（Windows 7正式対応版）をZIP形式で添付して送ろうとする際に、Gmailのメアドだと、exeファイルやzipファイルが添付されている場合は、552 5.7.0エラーが表示され、メールでドライバーソフトを送れないです。ZIP形式のファイル（ドライバーソフト）をfirestorageを利用してアップロードして対応して来ましたが、可能なら、Gmail以外のメアドで御連絡下さい（２０１４年２月１３日追記）。返信可能なメアドか確認してから、御連絡下さい。hotmailは、添付出来るファイルに限りがあります（Windows Live Hotmailは、一度にメールに添付出来るファイルの合計サイズは、無料アカウントで最大10MB、有料アカウントで最大20MB）が、ZIP形式にしたCF32F Windows用ドライバ Ver.1.00.04（Windows 7正式対応版）のファイル（ドライバーソフト）は398KBなので、送れるようです。
なお、製品に付属して来るCDの旧ドライバーソフトでも、Windows 7（32bit）環境で、CF32Fは、利用可能。
Windows 7環境のパソコンで、CDの旧ドライバーソフトをインストールするには、CF32FをWindows 7のパソコンに差し、デバイスマネージャー→IDE ATA/ATAPI コントローラー→CF32F Carbus CF Adapter→ドライバーソフトウェアーの更新で、「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択し、下記のような手順でCDの旧ドライバーをインストールする（ドライバーが入っているCDを入れたDVDドライブのDriverフォルダを選択する）。CF32Fは、32-bit CardBus adapterなので、64bit版のWindows 7やWindows 8.1では、インストール出来ない（64bit版のドライバーは、発表されなかった）。
CF32Fのドライバーを通常起動でインストールすると、USBコントローラとリソースとが 競合して使用出来ないことがあると言う。
そのような場合、セーフモードでインストールすると、 正常に動作するようになると言う。
セーフモードでも上手く行かない場合は、レジストリの設定を変更すると良いと言う。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\cf32f
この中のStartの値が、デフォルトの「0」になっていない場合は、「0」（ブート時にドライバの読み込み）にして見る。もし、「0」になっている場合は、最後の手段として、「3」（ユーザーからの要求があったときにドライバを読み込み）にして見る。
http://www.amazon.co.jp/review/RDRVXWCAN0G9P
参考URL
・http://www.aska-japan.net/products/p-cf32f-01.htm 株式会社ケンコー・トキナー 電話：03-5982-1060、03-5988-9304、0570-007-304（携帯：ナビダイヤル：繋がらない）
・http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/ フリーのバックアップソフトの「BunBackup」をダウンロード出来る
・PC Cardドライバー(DOS) - ThinkPad 一般
・http://www.cameraisland.com/yomi/search.cgi?mode=search&word=cardbus
・http://blog.shimix.jp/?eid=881199#comments
・http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000070704/#11826044
・http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B000O78HZE
・http://www.amazon.co.jp/review/RDRVXWCAN0G9P CF32Fのドライバーがインストール出来ない時のレジストリ変更方法に関してコメントがある
・http://hkjunk0.web.fc2.com/computer/maintenance/cf_card_adaptor/cf_reader.html 謎のCFカードアダプタをアレしてみよう！！ Lexar 32-bit Cardbus Readerの話題
・http://urx.nu/cTB9 Lexar Media RW021001 Adapter, Cf 32 Bit Cardbus Adapter (Retail Package)の米国アマゾンの販売ページ
・http://delkin.com/support/drivers/#cardbus
・http://www.amazon.com/Delkin-Devices-DDCFCARDBUS2-AD-CardBus32-Adapter/dp/B000T8CFY2 Delkin Devices DDCFCARDBUS2-AD CardBus32 UDMA CF Adapterの米国アマゾンの販売ページ
・http://delkin.com/support/drivers/#cardbus Delkin製のCardBus 32 Adapterのドライバーインストールページ
・http://urx.nu/cTBm Komputerbay 32ギガバイト 専門家 コンパクトフラッシュカード CF 1000X 150メガバイト/秒 極端なスピード UDMA 7 RAW 32 GB Compact Flash Cardの日本アマゾンの販売ページ
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