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 旧約聖書の言葉

 1.創世記から

 ・創世記50:25 
 …神は必ずあなたがたを顧みてくださる…

 2.出エジプト記から

 ・出エジプト記2:24
 神は彼らの嘆きを聞かれ、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた。

 ・出エジプト記15:26
 …わたしは主、あなたをいやす者である。

 3.民数記から 

 ・民数記6:24−26
 主があなたを祝福し、あなたを守られますように。
 主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。
 主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。

 4.申命記から

 ・申命記4:31 
 あなたの神、主は憐れみ深い神であり、あなたを見捨てることも滅ぼすことも、あなたの先祖に誓われた契約を忘れられることもないからである。

 ・申命記18:28
 主は、その恵みの倉、天を開き、時にかなって雨をあなたの地に与え、あなたのすべての手のわざを祝福される。それであなたは多くの国々に貸すであろうが、借りることはない。

 ・申命記28:28
 主はあなたを打って気を狂わせ、盲目にし、気を錯乱させる

 ・申命記30:1−3
 私があなたの前に置いた祝福のろい、これらすべてのことが、あなたに臨み、あなたの神、主があなたをそこへ追い散らしたすべての国々の中で、あなたがこれらのことを心に留め、
 あなたの神、主に立ち返り、きょう、私があなたに命じるとおりに、あなたも、あなたの子どもたちも、心を尽くし、精神を尽くして御声に聞き従うなら、
 あなたの神、主は、あなたを捕われの身から帰らせ、あなたをあわれみ、あなたの神、主がそこへ散らしたすべての国々の民の中から、あなたを再び、集める。

 ・申命記32:39
 今、見よ。わたしこそ、それなのだ。わたしのほかに神はいない。わたしは殺し、また生かす。わたしは傷つけ、またいやす。わたしの手から救い出せる者はいない。

 5.ヨシュア記から

 ・ヨシュア1:5−6
 わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。
 強くあれ。雄々しくあれ。

 6.Iサムエル記から

 ・Iサムエル記1:15
 私は主の前に、私の心を注ぎ出していたのです。

 ・Iサムエル記2:6−7 
 主は殺し、また生かし、よみに下し、また上げる。
 主は、貧しくし、また富ませ、低くし、また高くするのです。

 ・Iサムエル記10:6
 主の霊があなたの上に激しく下ると、あなたも彼らといっしょに預言して、あなたは新しい人に変えられます。

 ・Iサムエル記10:9
 …神はサウルの心を変えて新しくされた。

 ・Iサムエル記10:19
 …すべてのわざわいと苦しみからあなたがたを救ってくださる、あなたがたの神…

 ・Iサムエル記12:22
 まことに主は、ご自分の偉大な御名のために、ご自分の民を捨て去らない。

 7.IIサムエル記から

 ・IIサムエル記12:16
 ダビデはその子のために神に願い求め、断食をして、引きこもり、一晩中、地に伏していた。
 (口語訳:ダビデはその子のために神に嘆願した。すなわちダビデは断食して、へやにはいり終夜地に伏した。)

 8.I列王記から

 ・I列王記8:57
 私たちの神、主は、私たちの先祖とともにおられたように、私たちとともにいて、私たちを見放さず、私たちを見捨てられませんように。

 ・I列王記19:4
 彼(エリヤ)は、えにしだの木の陰にすわり、自分の死を願って言った。「主よ。もう十分です。私のいのちを取ってください。

 ・I列王記19:7
 起きて、食べなさい。旅はまだ遠いのだから。

 ・I列王記19:9
 主は「エリヤよ。ここで何をしているのか。」と仰せられた。

 9.II列王記から

 ・II列王記8:19 
 主は、そのしもべダビデに免じて、ユダを滅ぼすことを望まれなかった。主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを与えようと、彼に約束されたからである。

 ・II列王記20:2−5
 II列王記20:1 そのころ、ヒゼキヤは病気になって死にかかっていた。そこへ、アモツの子、預言者イザヤが来て、彼に言った。「主はこう仰せられます。『あなたの家を整理せよ。あなたは死ぬ。直らない。』」 
 II列王記20:2 そこでヒゼキヤは顔を壁に向けて、主に祈って、言った
 II列王記20:3 「ああ、主よ。どうか思い出してください。私が、まことを尽くし、全き心をもって、あなたの御前に歩み、あなたがよいと見られることを行なってきたことを。」こうして、ヒゼキヤは大声で泣いた
 II列王記20:4 イザヤがまだ中庭を出ないうちに、次のような主のことばが彼にあった。
 II列王記20:5 「引き返して、わたしの民の君主ヒゼキヤに告げよ。あなたの父ダビデの神、主は、こう仰せられる。『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。見よ。わたしはあなたをいやす。三日目には、あなたは主の宮に上る。

 10.I歴代誌から

 ・I歴代誌17:17
 あなたは、このしもべの家について、はるか先のことまで告げてくださいました。

 11.II歴代誌から

 ・II歴代誌6:29−30
 だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の疫病と痛みを思い知らされて、この宮に向かって両手を差し伸べて祈るとき、どのような祈り、願いも、
 あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天から聞いて、赦し、ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけが人の子らの心を知っておられるからです。

 ・II歴代誌6:35−36
 天から彼らの祈りと願いを聞いて、彼らの言い分を聞き入れてやってください。
 彼らがあなたに対して罪を犯したため――罪を犯さない人間はひとりもいないのですから――

 ・II歴代誌20:9
 私たちの苦難の中から、あなたに呼ばわります。そのときには、あなたは聞いてお救いくださいます。
 この神殿の前で御前に立ち、苦悩の中からあなたに助けを求めて叫びます。あなたはそれに耳を傾け、救ってください。

 ・II歴代誌26:5
 彼は神を認めることを教えたゼカリヤの存命中は、神を求めた。彼が主を求めていた間、神は彼を栄えさせた。
 (新共同訳:神を畏れ敬うことを諭したゼカルヤが生きている間は、彼も主を求めるように努めた。彼が主を求めている間、神は彼を繁栄させられた。)

 ・II歴代誌30:9
 あなたがたの神、主は、情け深く、あわれみ深い方であり、もし、あなたがたが主に立ち返るなら、あなたがたから御顔をそむけるようなことは決してなさいません。

 ・II歴代誌32:31
 バビロンのつかさたちが彼(ヒゼキヤ)のもとに代言者を遣わし、この地に示されたしるしについて説明を求めたとき、神は彼(ヒゼキヤ)を試みて、その心にあることをことごとく知るために彼を捨て置かれた

 ・II歴代誌33:12−13
 しかし、悩みを身に受けたとき、彼(マナセ)はその神、主に嘆願し、その父祖の神の前に大いにへりくだって、
 神に祈ったので、神は彼の願いを聞き入れ、その切なる求めを聞いて、彼をエルサレムの彼の王国に戻された。こうして、マナセは、主(ヤーウェ)こそ神であることを知った。

 12.ヨブ記から

 ・ヨブ記1:2
 主は与え、主は取られる。

 ・ヨブ記2:10
 私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいをも受けなければならないではないか。

 ・ヨブ記3:25
 私の最も恐れたものが、私を襲い、私のおびえたものが、私の身にふりかかったからだ。

 ・ヨブ記5:18
 神は傷つけるが、それを包み、打ち砕くが、その手でいやしてくださるからだ。

 ・ヨブ記6:14
 落胆している者には、その友から友情を。さもないと、彼は全能者への恐れを捨てるだろう。
 (新共同訳:絶望している者にこそ/友は忠実であるべきだ。さもないと/全能者への畏敬を失わせることになる。)

 ・ヨブ記6:24
 私に教えよ。そうすれば、私は黙ろう。私がどんなあやまちを犯したか、私に悟らせよ。
 (新共同訳:間違っているなら分からせてくれ/教えてくれれば口を閉ざそう。)

 ・ヨブ記9:22
 神は、潔白な者をも悪者をも共に絶ち滅ぼされる。
 (口語訳:彼は罪のない者と、悪しき者とを/共に滅ぼされるのだ。

 ・ヨブ記10:1
 私は自分のいのちをいとう。私は自分の不平をぶちまけ、私のたましいの苦しみを語ろう
 (口語訳:わたしは自分の命をいとう。わたしは自分の嘆きを包まず言いあらわし、/わが魂の苦しみによって語ろう。)

 ・ヨブ記13:15
 見よ。神が私を殺しても、私は神を待ち望み、なおも、私の道を神の前に主張しよう。

 ・ヨブ記15:4

 ところが、あなたは信仰を捨て、神に祈ることをやめている。
 (口語訳:あなたは神を畏れ敬うことを捨て/嘆き訴えることをやめた。)

 ・ヨブ記21:15
 全能者が何者なので、私たちは彼に仕えなければならないのか。私たちが彼に祈って、どんな利益があるのか」と。
 (新共同訳:なぜ、全能者に仕えなければならないのか。神に祈って何になるのか。」)

 ・ヨブ記22:29
 あなたが低くされると、あなたは高められたと言おう。神はへりくだる者を救われるからだ。
 (口語訳:彼は高ぶる者を低くされるが、/へりくだる者を救われるからだ。)

 ・ヨブ記42:12
 【主】はヨブの前の半生よりあとの半生をもっと祝福された。
 (新共同訳:主はその後のヨブを以前にも増して祝福された。

 13.詩篇から

 ・詩篇4:5
 義のいけにえをささげ、主に拠り頼め。(ふさわしい献げ物をささげて、主に依り頼め。)

 ・詩篇9:10
 御名を知る者はあなたに拠り頼みます。主よ。あなたはあなたを尋ね求める者をお見捨てになりませんでした。

 ・詩篇10:1 
 主よ。なぜ、あなたは遠く離れてお立ちなのですか。苦しみのときに、なぜ、身を隠されるのですか。

 ・詩篇20:1
 苦難の日に主があなたにお答えになりますように。ヤコブの神の名が、あなたを高く上げますように。

 ・詩篇20:4
 主があなたの願いどおりにしてくださいますように。あなたのすべてのはかりごとを遂げさせてくださいますように。

 ・詩篇22:1−4
 わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか(エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ)。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。
 わが神。昼、私は呼びます。しかし、あなたはお答えになりません。夜も、私は黙っていられません。
 けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。
 私たちの先祖は、あなたに信頼しました。彼らは信頼し、あなたは彼らを助け出されました。

 ・詩篇22:24
 まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。

 ・詩篇23:3−4
 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。

 ・詩篇25:12−16
 主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。
 その人のたましいは、しあわせの中に住み、その子孫は地を受け継ごう。
 主はご自身を恐れる者と親しくされ、ご自身の契約を彼らにお知らせになる。
 私の目はいつも主に向かう。主が私の足を網から引き出してくださるから。
 私に御顔を向け、私をあわれんでください。私はただひとりで、悩んでいます

 ・詩篇28:9
 主は私の力、私の盾。私の心は主に拠り頼み、私は助けられた。それゆえ私の心はこおどりして喜び、私は歌をもって、主に感謝しよう。
 主は、彼らの力。主は、その油そそがれた者の、救いのとりで。
 どうか、御民を救ってください。あなたのものである民を祝福してください。

 ・詩篇29:11
 主は、ご自身の民に力をお与えになる。主は、平安をもって、ご自身の民を祝福される。
 (どうか主が民に力をお与えになるように。主が民を祝福して平和をお与えになるように。)

 ・詩篇30:11
 あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。

 ・詩篇31:2
 私に耳を傾け、早く私を救い出してください。私の力の岩となり、強いとりでとなって、私を救ってください。

 ・詩篇34:6
 この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。こうして、彼らはすべての苦しみから救われた。

 ・詩篇34:17
 彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。そして、彼らをそのすべての苦しみから救い出される。

 ・詩篇35:17
 わが主よ。いつまでながめておられるのですか

 ・詩篇37:3
 主に信頼して善を行なえ。地に住み、誠実を養え。(口語訳:主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。)

 ・詩篇37:8
 怒ることをやめ、憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。

 ・詩篇39:2
 私はひたすら沈黙を守った。よいことにさえ、黙っていた。それで私の痛み(苦しみ)は激しくなった。

 ・詩篇39:9−10
 私は黙し、口を開きません。あなたが、そうなさったからです。
 どうか、あなたのむちを私から取り除いてください。あなたの手に打たれて、私は衰え果てました。

 ・詩篇42:3
 昼も夜も、わたしの糧は涙ばかり。人は絶え間なく言う、「お前の神はどこにいる」と。

 ・詩篇44:23−25
 主よ、起きてください。なぜ眠っておられるのですか。目をさましてください。われらをとこしえに捨てないでください。

 ・詩篇46:1
 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。

 ・詩篇50:15
 苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出そう。あなたはわたしをあがめよう。

 ・詩篇55:2
 私に御心を留め、私に答えてください。私は苦しんで、心にうめき、泣きわめいています。

 ・詩篇55:22
 あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。

 14.伝道者の書から

 ・伝道者の書1:18  
 実に、知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を増す者は悲しみを増す。
 (口語訳:それは知恵が多ければ悩みが多く、知識を増す者は憂いを増すからである。)
 (新共同訳:知恵が深まれば悩みも深まり/知識が増せば痛みも増す。)

 ・伝道者の書4:2−3
 私は、まだいのちがあって生きながらえている人よりは、すでに死んだ死人のほうに祝いを申し述べる。
 また、この両者よりもっと良いのは、今までに存在しなかった者、日の下で行なわれる悪いわざを見なかった者だ。
 (新共同訳:既に死んだ人を、幸いだと言おう。更に生きて行かなければならない人よりは幸いだ。いや、その両者よりも幸福なのは、生まれて来なかった者だ。太陽の下に起こる悪い業を見ていないのだから。)

 ・伝道者の書5:18−19
 見よ。私がよいと見たこと、好ましいことは、神がその人に許されるいのちの日数の間、日の下で骨折るすべての労苦のうちに、しあわせを見つけて、食べたり飲んだりすることだ。これが人の受ける分なのだ。
 実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。

 ・伝道者の書7:14−17
 順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後の事を人にわからせないためである。
 私はこのむなしい人生において、すべての事を見てきた。正しい人が正しいのに滅び、悪者が悪いのに長生きすることがある。
 あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。
 悪すぎてもいけない。愚かすぎてもいけない。自分の時が来ないのに、なぜ死のうとするのか。

 ・伝道者の書7:21
 人の言うことをいちいち気にするな。そうすれば、僕があなたを呪っても、聞き流していられる。

 ・伝道者の書12:12
 わが子よ。これ以外のことにも注意せよ。多くの本を作ることには、限りがない。多くのものに熱中すると、からだが疲れる。

 ・伝道者の書12:13
 すべてに耳を傾けて得た結論。「神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ、人間のすべて。

 15.イザヤ書から

 ・イザヤ書1:18
 多くの民が来て言う。「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。私たちはその小道を歩もう。」それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ。

 ・イザヤ書5:27
 その中には、疲れる者もなく、つまずく者もない。それはまどろまず、眠らず、その腰の帯は解けず、くつひもも切れない。

 ・イザヤ書8:17
 私は主を待つ。ヤコブの家から御顔を隠しておられる方を。私はこの方に、望みをかける。

 ・イザヤ書30:15
 神である主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」しかし、あなたがたは、これを望まなかった。

 ・イザヤ書33:2
 主よ。私たちをあわれんでください。私たちはあなたを待ち望みます。朝ごとに、私たちの腕となり、苦難の時の私たちの救いとなってください。

 ・イザヤ書40:29−31
 (主は、)疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。
 若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。
 しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

 16.エレミヤ書から

 ・エレミヤ書8:18
 私の悲しみはいやされず、私の心は弱り果てている。

 ・エレミヤ書8:20
 刈り入れの時は過ぎ、夏は終わった。しかし、我々は救われなかった。

 ・エレミヤ書15:20
 わたしはあなたを、この民に対し、堅固な青銅の城壁とする。彼らは、あなたと戦っても、勝てない。わたしがあなたとともにいて、あなたを救い、あなたを助け出すからだ。――主の御告げ。――

 ・エレミヤ書15:20
 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。――主の御告げ。――それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。

 17.ホセア書から

 ・デニエル書5:21
 そして、人の中から追い出され、心は獣と等しくなり、野ろばとともに住み、牛のように草を食べ、からだは天の露にぬれて、ついに、いと高き神が人間の国を支配し、みこころにかなう者をその上にお立てになることを知るようになりました。
 (新共同訳:父王様は人間の社会から追放され、心は野の獣のようになり、野生のろばと共に住み、牛のように草を食らい、天から降る露にその身をぬらし、ついに悟ったのは、いと高き神こそが人間の王国を支配し、その御旨のままに王を立てられるのだということでした。)

 18.ホセア書から

 ・ホセア書6:2

 主は二日の後、私たちを生き返らせ、三日目に私たちを立ち上がらせる。私たちは、御前に生きるのだ。

 19.マラキ書から
 
 ・マラキ書3:10 十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。――万軍の主は仰せられる。――わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。
 (口語訳:わたしの宮に食物があるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みへセドを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。)

 参考文献
 ・日本聖書協会の新共同訳聖書
 ・日本聖書刊行会の新改訳聖書
 ・J-ばいぶる 1st 2000 CD-ROM、日本コンピューター聖書研究会(いのちのことば社).
 ・J-ばいぶる 2nd for Win Ver.2.0 CD-ROM、日本コンピューター聖書研究会(いのちのことば社).
 ・J-ばいぶる 3rd for Win CD-ROM、日本コンピューター聖書研究会(いのちのことば社).
 ・Hebrew New Testament(出版元:THE BIBLE SOCIETY IN ISRAEL版権許諾:United Bible Societes 1976年印刷:Korea 1997年
 ・Nova Vulgata - Bibliorum Sacrorum Editio, Libreria Editrice Vacicana(2005年7月にバチカンで購入したラテン語訳のヴルガタ訳聖書). 
 ・Nestle-Aland Novum Testamentum Latine.
 ・The Old Testament Hebrew Lexicon (http://studylight.org/lex/heb/)

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